
- 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 1988/04/08
- メディア: 単行本
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薄い本で、30分で読めるがアイデア出しのための手順を具体的に書いてあり、実践可能なところがいい。
もちろんその手順も手間がかかるのでほとんどの読者は実際に試すことはないだろうけど。。
他のアイデア本と内容的にはほぼ同じなので「超」発想法 (講談社文庫)なんかを読んだ人は読む必要ないかもしれない。
以下まとめ。
・アイデア出しに必要な能力は物事の間の関連性を見出す能力
・ある二つの言葉の間に関連性を探す習慣をつける
・社会科学の勉強をすると関連性を見出す訓練ができる
・語彙を増やすとアイデアが増える