日々精進

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RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 13章終了

Railsのテスティングフレームワークについての解説。
xUnitと同様の記述方法で自動テストを作成できる。
xUnitを使ったことのある人は問題なく使えると思うけど、一番のポイントは出力するHTMLの内容をassert_selectだと思う。
構文が結構複雑でHTMLの要素を正しく選択して内容をテストできるようになるためには慣れが必要。
でも使いこなせればHTMLの内容を好きなだけテストできるのでかなり強力だと思う。


そして俺の環境ではh1要素を含むレスポンスに対して
assert_select "h1", :count => 1
を実行したところ、h1要素が見つからず失敗する。h1は確かに含まれてるんだけどなぁ。。