日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

五日目 タナロット寺院

今日も朝からツアーで出発。この日は英語ガイドさんでした。しかしガイドさんの話で日本語ガイドもちゃんといて言えば同じ料金で日本語ガイドにもできたとのこと。
(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)
でもこのガイドさんが遺跡に関する知識が豊富だし英語もうまいしで素晴らしいガイドさんでした。バリは社員教育とかあまりしないみたいで人によってだいぶ当たり外れがあります。
でもバリ人の英語って特徴的な訛りがあるんだよね。例えば、多くの人はfifteenを「ピッピー」と発音する。最初何のことかと思った。
後、「サ」が「ソ」になる。southを「ソウス」といわれて何のことか全然わからなかった。



キレイに整備された寺院。名前忘れた。。でもこんなに手入れされてる寺院は珍しいです。普通は草ぼうぼう。

ご神木。これって一本の木なんだろうか。



湖畔の寺院。湖の中にも寺院が。

寺院の入り口のとこにいたマングースすぐ近くに蛇もいました。ケンカしないのか?



棚田の見える店で昼食。バイキング形式で800円くらい。味はまあまあ。

店内にあった装飾。結構キレイな店なんだけど、それでも虫からは逃れられません。デザートの皿付近には蟻が多少いたし。



また寺に行った。今度の寺はサルがいっぱい。この赤ちゃんサルは生後二週間だそうで。


近くの木にものすごい数のコウモリが。これ全部コウモリです。



最後の観光スポット、タナロット寺院。この寺院は岬にあって潮が満ちると寺院への道が水没します。モンサンミシェルみたい。

横から見るとコワッって感じの橋だけど渡ってみるとそうでもなかった。

延々と崖が続く。

夕焼け。ここも夕日がきれいなので有名なんだけど、曇っていて見れなかった。残念。


これでツアー全部終了して帰ってきました。総括するとまずまずよかったかな、というところでしょうか。
タナロットに行く前に地元の市場で買ったマカダミアナッツに当たって帰りの飛行機でものすごい苦しんだのと現地人がみんなボッてくるのであまりバリの印象はよくないけど。タナロットはよかった。