日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

記憶力を伸ばす技術

昨日の続き。


○語呂あわせ等によって記号列とイメージを結びつける
覚えにくいものと覚えやすいものを連想によってくっつけて、覚えやすい方を覚える。
例:「問:PerlでWebアプリを作成する際に考慮すべき要素は? 答:ユーザ・論理的・プロファイル・配置・実行」を覚える場合。(問題文・答えがヘンですが例なので気にしないでください。)
1.それぞれの頭文字を取る。すると「ゆろぷはじ」になる。
2.「ゆろぷはじ」からヨーロッパのはじっこ(=ゆろぷはじ)でラクダが寒さに震えているところを想像する(ラクダは有名なPerlの本の表紙)
3.思い出すときは「Perl→ラクダ→ヨーロッパのはじっこでラクダが寒さに震えているイメージ→ゆろぷはじ→ユーザ・論理的・プロファイル・配置・実行」という順序で思い出す。


思い出す単語の一部でもわかれば単語全体を思い出すのは非常に楽になるので、単語列を覚えなければならない場合は頭文字を集めて単語や文章を作ってそれを覚えるというのは有効な方法だと思う。