日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

AppCode 3.1 EAP変更点

AppCode joins Swift club with 3.1 EAP | JetBrains AppCode Blogからの抜粋です。Debuggerの項目の手前まで。


Swift対応
 ・自動補完
 ・Find Usages, Show Usages
 ・カーソルが当たっているシンボルすべてがハイライトされる
 ・リファクタリング
  ・リネーム
  ・メソッド定義の変更、Safe Deleteなどはできない
 ・クラス名、シンボル名検索
 ・シンボルの定義へジャンプ
 ・エディタにコンパイラワーニングは出ない
 ・コード補完はキーワードだけ(やってみるとクラス名もメソッド名も変数名も補完されなかった。。)
 ・コードフォーマッタは動かない
 ・external function parameter names(呼び出し元に書くパラメータ名)、省略名、タプルの要素名は解決されない。
  つまり、間違っていてもビルドするまでエラーにならないし補完もsuggestもされない。
SwiftとObjCの統合
 ・Swiftで定義したシンボルをObjCから呼び出す際に自動補完の候補に出てくる
 ・ブリッジヘッダファイルは自動で作られない。更新されない。(swiftプロジェクトとして新規作成したからかもしれないが。。)
 ・Swift側で定義したクラスのクラス名は補完されるが、メソッド名は補完されない(近いうちにできるようにするよ!とのこと)
・Web Helpとの統合。?ボタンをクリックするとWeb Helpをブラウザで開く


使ってみた感じまだまだ実用には耐えないなぁ。。これはXCodeで書いた方が良さそう。
早く完全対応してほしい。