日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

Googleスプレッドシートで「この操作を行うと、ワークブック内のセル数が 2000000 の制限を超えてしまいます。」エラー

Googleスプレッドシートには以下の制限があるらしい。知らなかった。。

スプレッドシートは最大で256列、または200,000セル、または100シート、のいずれかの制限以内とされ、保存できる最大数は1,000ドキュメント。アップロードできるファイルサイズの最大サイズは1MBです。なお、行数には制限がありません。

これを回避するにはスプレッドシートを分ける必要がある。 例えば、参照用スプレッドシートと集計用スプレッドシートに分けるとか。 後は、無駄な行や列があればそれを削除する。 意外とすぐ上限超えるから、上限を増やす方法が欲しいなぁ。。

参考:

hacknote.jp

dekiru.net

GoogleApiにService Acocunt Keyを使ってアクセスすると「The OAuth client was invalid」エラー

原因はmailaddressの指定が間違っていたことだった。 例えば、Google APIの.Net SDKでは以下のように秘密鍵のp12ファイルとメールアドレスを使って認証オブジェクトを作成する。

        var certificate = new X509Certificate2(@"key.p12", "notasecret", X509KeyStorageFlags.Exportable);
        ServiceAccountCredential credential = new ServiceAccountCredential(
           new ServiceAccountCredential.Initializer("dummy@mail.co.jp") {
               Scopes = Scopes
           }.FromCertificate(certificate));

このServiceAccountCredential.Initializerに渡すメールアドレスは自分の連絡先アドレスかと思っていたが、 Google Developer ConsoleでService Acocunt Keyを生成したときに一緒に作られるメールアドレスを設定しないといけなかった。

参考:

stackoverflow.com

dosコマンドでワイルドカードを使ってフォルダを一括削除する

以下のコマンドの<検索文字列>のところにワイルドカードを含む文字列を入れると、そのパターンに一致するフォルダをすべて削除する。

for /f %i in ('dir /a:d /s /b <検索文字列>') do rd /s /q %i

以下は削除対象のフォルダを列挙するので確認するのに便利。

for /f %i in ('dir /a:d /s /b <検索文字列>') do echo rd /s /q %i

参考:

superuser.com

ファイル・フォルダをロックしているアプリを特定する方法

ファイル・フォルダを削除しようとすると、「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません。」というエラーメッセージが出る場合。以下の手順でファイル・フォルダをロックしているアプリを特定できる。

  • Process Explorerをインストール
  • Ctrl+Fを押す
  • Handle or DLL substring:にフォルダ・ファイルのパスを入力しSearchをクリックする

参考:

superuser.com

Google二段階認証の端末を複数登録する

後から追加は出来ないので、今使っている端末の登録を解除し、再度登録する時に複数端末を同時に登録する。

  • 2 段階認証プロセスのページで認証システムアプリを削除
  • 登録したい端末すべてにGoogle認証システムをインストールし、設定用のバーコード読み取り画面を表示する
  • 2 段階認証プロセスのページで認証システムアプリを登録する。その際全ての端末でバーコードを読み取る

これでリスクヘッジになるし便利になった。

参考:

Google Authenticator を複数端末で使う方法 | n10の個人的なメモ

www.atmarkit.co.jp

Elipseでビルドする際のJVMのターゲットバージョンを変更する

Eclipse全体の設定は以下のように行う。

Eclipse メニューから「ウィンドウ」>「設定」を選択し、「設定」ダイアログを開きます。
「Java」>「コンパイラー」を選択し、表示された画面で「コンパイラー準拠レベル」を選択します。

但し、既に作成済みのプロジェクトのターゲットバージョンは上記手順では変わらなかった。 以下手順で変更出来た。

プロジェクトエクスプローラーでプロジェクトを右クリック > プロジェクトの設定ダイアログで「Java」>「コンパイラー」を選択し、表示された画面で「コンパイラー準拠レベル」を選択します。

二箇所設定出来るところがあるとは知らず、はまった。。

参考:

www.hitachi.co.jp