日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

salesforce Knowledgeの記事を公開・削除などをする権限を制御する

特定の人だけが記事の公開などが出来るようにする方法。

  • 公開グループを作成し、権限を付けたいユーザを登録する
  • 「記事アクション」を開き、権限を与える公開グループを指定する

権限を付ける方法がいっぱいあってほんと複雑だなぁ。。

参考:

upward.jp

承認プロセスで承認した時、却下した時などにメールで通知する

承認プロセスの「プロセスの定義の詳細」ページから「最終承認時のアクション」の「新規アクションの追加」をクリックして「メールアラート」を追加すればいい。 却下時、取消時のメールアラートも同様にして設定出来る。

参考:

Approval Process Email Alert on Final Approval Action - Salesforce Developer Community

「保護コンポーネント」の意味

設定ページに「保護コンポーネント」というチェックボックスがあるページがあるが、 これにチェックを付けるとそのコンポーネント(例えば、承認アクションとか)を 他の設定から使用できなくなる。開発中にこれをONにすると便利なことがある。 ONだと他の機能からコンポーネントが使われることがないので自由に削除できる。

「リリース」チェックボックスとかの方がわかりやすかったんじゃないかなぁ。

参考:

salesforceの開発者組織は初期化できない

salesforceの設定を色々いじったりしてると設定を初期化して最初からやり直したいことがあるけど、 それは出来ないらしい。

ソース:

開発BOXの初期化 - Salesforce Developer Community

新しくDeveloper Editionアカウントを取得するしかない。 さらに、ユーザは削除出来ないので新しいDEアカウントを取得する時のメールアドレスをどうするかという問題がある。 Gmailを使っていたらme+account2@gmail.comのように+の後ろに自由に文字を追加できるというGmailの仕様を使って 一つのGmailアカウントで複数のDEアカウントを取得することが出来る。 それでも面倒だけど。。

macからsubversionにコミットしたファイルをwindowsでチェックアウトするとそれだけで差分が出る

原因はファイル名の文字コードが違うこと。 MacはUTF8でWindowsはSJISだから? チェックアウトするとファイルが削除されたように見える。

解決策は文字コードの問題を解決したバージョンのsubversionを使うこと。 以下を実行するとそのようなSVNをインストールできる。

brew tap tholu/tap
brew install --with-unicode-path tholu/tap/subversion18

以下を.bashrcに書いておくこと。Macにはデフォルトでsvnが入っているので、何もしないとsvnというコマンドが デフォルトのsvnを実行しようとしてしまう。以下を書いておくことで先にbrewでインストールしたsvnを実行しにいってくれる。

PATH="/usr/local/bin:/usr/local/sbin:~/bin:$PATH"

PATHって先頭から順に探しに行く仕様だったんだね。しらなかった。

参考:

bhind.site

apple.stackexchange.com

権限セットはプロファイルには紐付けられず、ユーザにしか紐付けられない。

不本意ながらSalesForce案件をやることになったので今後SalesForce関連のメモが増える見込み。 権限セットはプロファイルには紐付けられず、ユーザにしか紐付けられないらしい。 なんでプロファイルに紐付けられないんだよ。。

参考:

Can I assign Permission set to a profile instead of user? - Answers - Salesforce Success Community