Insider Previewビルドを入手する設定にすると、次期マイナーバージョンのWindowsをいち早く使うことが出来る。 WindowsのビルドにはRingという概念があり、fast ringの方がslow ringよりもっと先の機能も使える(その分あまりテストされてない) まあ普通はやる必要無いんだけど、bash on Ubuntu on Windowsを使ってると早く使いたい機能が出てくるんだよな。。
参考:
Insider Previewビルドを入手する設定にすると、次期マイナーバージョンのWindowsをいち早く使うことが出来る。 WindowsのビルドにはRingという概念があり、fast ringの方がslow ringよりもっと先の機能も使える(その分あまりテストされてない) まあ普通はやる必要無いんだけど、bash on Ubuntu on Windowsを使ってると早く使いたい機能が出てくるんだよな。。
参考:
windows10の更新履歴は以下サイトでわかる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4000825/windows-10-update-history
先日の記事で書いたbash on Ubuntu on Windowsのリリースノートと合わせて見ると どの機能がいつリリースされたか(まだされてないのか)がわかる。
意外と見付からなかったのでメモ。 bash on Ubuntu on Winodwsのrelease noteは以下にある。
まだまだbash on Ubuntu on Winodwsは発展途上で色々機能追加されてるっぽいので チェックすると面白いかも。 自分は早くWindows interoperabilityがリリースされて欲しいです。。
まだbash on ubuntu on windowsがwindowsのバイナリの実行に対応していないことが原因。 下記によると、build #14951でwindowsバイナリ実行機能が追加される。
まだこのビルドは配信されてないのでこの機能は使えない(2017/1/1時点では)。。早く配信して欲しい。
参考:
service --status-all
でサービスの状態を確認出来る。
例えば、sshdが起動中かどうかを確認したい場合、 service --status-all | grep ssh
を実行する。
原因はホストのIPアドレスが間違っていることだった。
具体的には ssh 192.168.0.103
とするところを ssh 192.168.10.103
としてしまっていた。
このエラーメッセージで検索してもなかなかこの原因について書いている記事がなくて結構ハマってしまった。。
手順を自動化したいなどの理由で「Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? 」をすっ飛ばしたい場合、
以下のようにStrictHostKeyChecking noオプションを実行時に追加する。
ssh -o 'StrictHostKeyChecking no' remote_host_name
または~/.ssh/configに書いてもいい。
セキュリティ的にはいまいちだけど、社内のテスト環境にしか繋がないということが分かっている場合などはアリかな。
参考: