日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

複数のPC・Macを一つのキーボード・ディスプレイで使用する

USBやD-Subケーブルを繋ぎ直すのは面倒なので、↓の切り替え器を使っているが便利です。

iBUFFALO パソコン自動切替器 BSKMR201

iBUFFALO パソコン自動切替器 BSKMR201

Synergyを使っていたこともあるが、以下の理由で切り替え器に乗り換えた。 * 家のネットワーク環境ではSynergyが正しく動作しなかった。どうしてもマウス・キーボードの出力先マシンが切り替わらない。

切り替えボタンを押してから切り替わるまで3秒ぐらいのラグがあるのが難点だけど他は満足。

普段ATOKを使っているが、時々勝手にMS Office IMEに切り替わって困る

「テキストサービスと入力言語」ウィンドウでMS OfficeIMEを削除しても直らなかった。 以下の手順で直った。

  • コントロールパネルの「プログラムの変更と削除」からMS OfficeIMEを削除
  • 再起動すると「テキストサービスと入力言語」ウィンドウにMS IMEが現れるのでこれを削除

参考:

【依存関係解決】wiredepはdeprecatedなのでmain-bower-filesを使う

アプリが依存するライブラリを読み込むのにRequireJSを使うことが多かったけど、 色々辛いのでindex.htmlにscriptタグを埋め込むソリューションを使ってみることにした。 今はmain-bower-filesを使ってビルド時にindex.htmlにscriptタグを埋めればいいらしい。

参考:

AngularJSの$location.path(url)で画面遷移する際に表示している画面のurlと同じurlを渡すと画面遷移しない

どうもAngularJSが同じPathの場合routingをキャンセルしているっぽい。 まあ普通はそれでいいんだけど・・・今回はそのような場合に画面をリロードするという仕様があったので pathの最後に/を付けて無理矢理画面遷移させることにした。 あ、でも今気付いたけど $route.reload(); でリロードできるじゃん。。

参考:

stackoverflow.com

gitコマンド実行時に“Insecure world writable dir /usr in PATH, mode 040777”エラー

原因は/usrが$PATHに入っていて、かつowner権限以外でwrite可能だから。 悪意のあるユーザが/usr/lsのような名前で実行ファイルを置くと、 攻撃対象のユーザの権限で危険なプログラムを実行させることができるというセキュリティリスクがあるのでowner以外のwrite権限を外せという意味のメッセージ。

chmod go-w /usr のようにgroupとotherのwrite権限を削除すると直る。

参考:

stackoverflow.com