日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

iOS仮想メモリはストレージへのスワップを行わない。物理メモリに乗り切らない場合はアプリが強制終了されたりする。
よってメモリを節約することは非常に大事。ストレージからのプリフェッチなどは行わないこと。
浮動小数点演算は専用ハードウェアで行うので速い
・以下のリソースへのアクセスは電気を消費するのでなるべく少なくすること
CPU
ネットワーク(最も電気を使うので要注意)
CoreLocation
加速度センサ(センサからのNotificationを受け取る設定にするとセンサをスリープさせられないので電気を消費する)
ストレージ
・使用できるWiFiがあったらネットワークをWiFiに切り替えるよう促すダイアログを出す設定がある(UIRequiresPersistentWiFi)詳細は参考のサイトで。
・アプリが起動したときに機内モードだった場合、警告を出すことが出来る。UIRequiresPersistentWiFiを使う。詳細は参考のサイトで。
参考:パフォーマンスチューニングに関するアップルのドキュメント - Over&Out その後