日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

Joel on Software

まださわりしか読んでないけど、なるほどと思った部分があったので紹介。
要約すると趣旨は以下の通り。


「.NETはどの言語でも同じように扱えるけど、それってプログラムの記述方法のバリエーションを増やしただけじゃん?言語を選択する際の基準は”時間的・空間的パフォーマンス、生産性、動作環境”などであるべきで、セミコロンを付けるか付けないかなどといった些細な記述方法の違いであるべきではない」


最初に.NETではVBで作ったDLLをC#でも使えるという話を聞いたときにはスゲェ!と思ったけど、確かにJoelの言うとおりだ。
プログラミング言語は、言語毎に目的があり思想がある。
クロス言語ストラテジーはそういった言語ごとの個性・特徴を無くすことに他ならない。


そういえば毎年一つ新しい言語を勉強することをすすめてる著者がいたなぁ。
今やるとしたらスクリプト言語の勉強かな。すぐには取り掛かれなさそうですが。。