日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

キーカスタマイズ

前にも紹介したが、窓使いの憂鬱を使えば生産性を高められる。さらに効率性を高めるためのアイデア

・「ユーザ定義修飾キー+ホームポジションのキー」で修飾キーを表現する。
●解決する問題点:修飾キーを押すときにホームポジションから外れてしまう。Altと他の修飾キーの同時押しが少し難しい。
●なぜ解決できるか:ホームポジション上のキーは同時押しが苦にならないから。例えば、One Shot Modifierを利用して「Ctrl+Alt+I」を「Space+F+D+I」に置き換えることができる。後者の方がずっと押しやすいと思う。修飾キーに変更するキーは右手用・左手用に一つずつ作って「一方の手でアルファベットを打ち、他方の手で修飾キーを表現する」という風にすればアルファベットキーを修飾キーにしても問題が生じない。例えば、「Space + F」と「Space + J」をCtrlに割り当てれば「Ctrl + F」と打ちたい場合「Space + J + F」と打てばいい。(3/20補足:うへ、これじゃCtrl + FとCtrl + Jを区別できないじゃん。あほか俺はwやっぱりキーを押す順序を認識するようにならないとだめだな)
●解決策の問題点:「ホームポジションから外れること」が無くなる代わりに「キーストロークがひとつ増える」ことになる。メリットの大部分が相殺される可能性あり。

ホームポジション上のキーが、その他のキーと同時に押された場合のみ修飾キーとして動作する 
●解決する問題点:キーストローク数の増加
●なぜ解決できるか:現在のキーボードにない「同時押し」の概念を導入することでより多くの表現が可能になるため。ステノワードの原理の応用。例えば、「J」「F」がそれぞれ同時押し時にCtrlキーとして動作するようにするとか。「Ctrl + K」と押したければ「F」と「K」を同時に押す。
●解決策の問題点:通常の打鍵でもかなりキーストローク間の時間は短いのでそれと区別するには相当シビアなタイミングで同時押ししなければならないかも。

・間違いやすいキーに携帯用の「ボタンシール」を張る
●解決する問題点:打ち間違い
●なぜ解決できるか:FとJにあるデッパリと同じで触ればわかるため
●解決策の問題点:特に無し