日々精進

新しく学んだことを書き留めていきます

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 9章終了

この章の課題はサイトのAjax化。RailsAjaxに必要なJavaScriptのコードも
Rubyコードから生成できるらしい。すごいぞRails
Ajax化への手順は以下の通り。
1.Ajaxを使わずにWebページを作成する
2.WebページのAjax化したい部分を部分テンプレートとして分離する
3.Ajax化したい部分に対するアクションを修正する
4.JavaScriptを使えるようheadタグを修正
5.htmlテンプレートの代わりにrjsテンプレートを生成し、部分テンプレートを動的に修正させる
6.JavaScriptが無効な場合も正常に動作するようhtmlテンプレートを作成し、リダイレクトする


さらにお好みで
7.effects.jsを使って視覚効果を加える
なんてこともできる。
視覚効果楽しいなぁ。script.aculo.usの使い方も勉強してみるかな。